パナソニックのスチーマーナノケア EH-SA70とEH-SA0Bの違いを比較しました。
EH-SA70・・・2022年11月発売「ナノサイズ濃厚ダブルスチーム アロマ・あかりタイプ」
EH-SA0B・・・2020年11月発売「ナノサイズダブル温スチーム 温冷・化粧水ミストタイプ」
2023年１月時点でEH-SA0Bは発売から２年経っていますが、新しく発売されたEH-SA70（2022年）より上位モデルで、今発売されている中ではEH-SA0B（2020年）が最上位機種となっています。
EH-SA70（2022年）はEH-SA0B（2020年）の後継機種ではなくモデルの違うスチーマーのため、機能が大きく異なります。
EH-SA70とEH-SA0Bの違いは４つあります。
- 機能の違い
- コースの数
- サイズ・重さ・カラーの違い
- 価格の違い
詳しくは本文に記載していますが、EH-SA70は温スチームのみで、EH-SA0Bは温スチームだけでなく冷たいミストと化粧水ミストが搭載されています。
- なるべく価格は抑えて、シンプルな機能と癒しを重視するなら EH-SA70がおすすめ
- 機能性を重視したい本格美容派なら EH-SA0Bがおすすめ
本文では、
- EH-SA70とEH-SA0Bの４つの違いを比較した詳しい説明
- EH-SA70とEH-SA0Bはそれぞれどんな人におすすめなのか
- 共通の機能や特徴
- EH-SA70とEH-SA0Bのスペック比較表
をまとめました。
EH-SA70、EH-SA0Bをお得に購入できる方法も記載しているので、ぜひ最後までご覧くださいね♪
＼2022年発売 シンプル機能と癒し重視のEH-SA70はこちら／
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▶▶EH-SA70の詳しい口コミや使い方、効果についてはこちらの記事にまとめてあります。
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▶▶EH-SA0Bの詳しい口コミや効果、使い方についてはこちらの記事にまとめてあります。
EH-SA70とEH-SA0Bの違いを比較
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EH-SA70とEH-SA0Bの違いは４つです。
- 機能の違い
- コースの数
- サイズ・重さ・カラーの違い
- 価格の違い
４つの違いをひとつずつ詳しく見ていきましょう。
機能の違い
EH-SA70（2022年）はEH-SA0B（2020年）の後継機種ではなくモデルの違うスチーマーのため、機能が大きく異なります。
ちなみにEH-SA0B（2020年）の前機種は2019年に発売されたEH-SA9Aで、化粧水ミストは搭載されていません。
EH-SA70（2022年）は初めてのモデルのため前機種はありません。
EH-SA70の機能はシンプルかつ癒しを重視したものになっています。
一方で上位機種のEH-SA0Bは、しっかりとフェイスケアをしたい人向けの充実した機能が特徴です。
EH-SA70とEH-SA0Bの機能の違いを簡単にまとめました。
EH-SA70の機能
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アロマが楽しめる
EH-SA70にはアロマストーンがセットできます。
お気に入りの精油（エッセンシャルオイル）を垂らして好きな香りに包まれながらケアができるんです！
気分によって数種類のオイルを使い分けて気分もほぐしながらスキンケアができますね♪
アロマなしでも使用できます。
あかりがつく
少し照明を落としてEH-SA70のあかりをONすると、なんだか贅沢なリラックスタイムに。
間接照明をつけたらサロンのような雰囲気が出そうですね。
あかりをOFFでも使用できますよ。
このように、EH-SA70には癒し機能が搭載されています。
EH-SA0B（上位機種）の機能
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化粧水ミスト搭載
EH-SA0Bにはスチーマーナノケアで初めての化粧水ミストが搭載されています。
普段使っている化粧水が使用できます。（粘度の高いものや酸化チタン、酸化亜鉛、シリカ、酸化鉄、白金や固形物を含む化粧水は使用できませんのでご注意ください。）
専用の化粧水がいらないのが嬉しいですね。
温スチームと化粧水ミストでダブル保湿すると、うるおいあふれるもちもちのお肌に！
手で塗った時に比べて角質層へ保水成分が約15％も浸透しやすくなります。
また細かいミストによって化粧水がムラなくお肌へ行き渡りますよ。
ちなみに化粧水ミストはあったかくないですよ。
温スチームだけでなく冷ミストも搭載
温スチームで角質層までたっぷりうるおってから冷ミストを当てることでお肌をキュッとひきしめます。
継続して使っていくほどお肌にハリを与えてキメを整えていってくれます。
コースの数
EH-SA70は温スチームのみでシンプル操作
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EH-SA70は温スチームのみのシンプルなものです。
１つだけ？と思うかもしれませんが、給水タンクの給水量で３分、６分、12分とスチーム時間を調節できます。
- 時間のある時は12分かけてしっかり保湿
- 朝のメイクの前に６分間簡単に保湿
- ３分間のディープクレンジング
こんな風に使い分けができますよ。
シンプル操作だからこそ続けやすいメリットがあります。
暖かい蒸気でメイクを浮き上がらせてメイクを落としやすくします。
普段の洗顔やクレンジングで落とし切れていない、毛穴の奥の汚れやメイク汚れ、古い角質などを綺麗にすることができます。
しっかり塗ったマスカラも落としやすくして肌への負担を軽減させられますね。
ディープクレンジングでやわらかくなった肌は、化粧水などの成分がお肌へ浸透しやすくなるといった嬉しい効果も。
EH-SA0Bの５つのコース
EH-SA0Bには温スチームに加えて化粧水ミストと冷ミストも搭載されているので、５つのコースが選べます。
- 温スチームコース（単独）
- クリア肌コース
- ハリ／弾力コース
- 化粧水ミスト（単独）
- 冷ミスト（単独）
クリア肌コースとハリ／弾力コースは温冷が自動で切り替わります。
冷ミストはお風呂上りや夏などクールダウンしたい時にもいいですよ♪
なりたい肌に合わせてコースを選択できるのが嬉しいですね！
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サイズ・重さ・カラーの違い
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| EH-SA70 | EH-SA0B（上位） | |
| サイズ | 高さ18.3×幅16.4×奥行19.9㎝ | 高さ16.8×幅17.6×奥行19.1㎝ |
| 重さ | 約1.6㎏（電源コード約70g） | 約1.9㎏（電源コード約70g） |
| カラー | グレージュ | ゴールド調 |
高さと奥行はEH-SA70の方が少し大きく、幅はEH-SA0B（上位）が大きいですね。
そこまで大きさは変わらない印象です。
重さはEH-SA70が300g軽くなっていますね。
カラーはそれぞれ１色のみです。
価格の違い
2022年に発売されたEH-SA70の方がEH-SA0Bより１万円ほど安く購入できます。（2023年1月時点）
EH-SA0B（上位）は発売から約２年が経っているものの、最上位モデルであり機能が充実している分価格設定が高めになっているんですね。
ただ価格は日々変動しているので、購入前に両方の価格をチェックしてみてくださいね。
EH-SA70とEH-SA0B どっちがおすすめ？
EH-SA70がおすすめな人
- できるだけ価格を抑えたい
- 簡単に使えてシンプルな機能の方がいい
- フェイスケアをしながらアロマとLEDで癒しも重視したい
シンプルで使いやすいモデルのため、続けやすいというメリットがあります。
続けていくほどに効果を実感できるので続けやすさは重要ですよ。
色々コースがあると使いこなせなそう、どれを選べばいいのかわからないという不安もありません。
上位機種にはないアロマとあかり機能も選ぶポイントになりますね。
▶▶EH-SA70の詳しい口コミや使い方、効果についてはこちらにまとめてあります。
EH-SA0B（上位）がおすすめな人
- 機能性重視でしっかりスキンケアをしたい
- 最上位モデルが欲しい
- なりたい肌に合わせてコースを選びたい
- 化粧水ミスト、冷ミストを浴びたい
EH-SA0Bは最上位モデルで、充実の機能が特徴です。（2023年１月時点）
よりしっかりと保湿をしたい方、本格美容派にぴったりのモデルです。
せっかくスチーマーを買うのなら最上位モデルを便利に使いたいという人におすすめです。
▶▶EH-SA0Bの詳しい口コミや効果、使い方についてはこちらの記事にまとめてあります。
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EH-SA70とEH-SA0Bの共通の機能や特徴
共通している機能や特徴をご紹介します。
- ナノサイズの温スチーム
- 使えば使うほどお肌がうるおう
- 実感できる肌効果
- メイクオフ前のディープクレンジングにも
ひとつずつ詳しく解説していきますね。
ナノサイズの温スチーム
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非常に細かく高密度なナノサイズの濃厚ダブルスチームで角質細胞へ水分を届けます。
角質層がうるおってハリのあるふっくらした素肌へ導きます。
使えば使うほどお肌がうるおう
たった一回使っただけでもお肌のうるおいを実感できますが、使い続けることでもっとうるおいがアップしていきます。
継続使用でハリ、キメの整った素肌へと育てていきましょう♪
実感できる肌効果
スチーマーを使うことで角質層がうるおって、たくさんの嬉しいお肌の効果へつながります。
気になる目尻のうるおいや、キメの整ったハリのあるお肌へ。
素肌のベースを整えることで化粧ノリもよくなります。
キメが整うことで黒ずみの気になる毛穴まで目立ちにくく！
メイクオフ前のディープクレンジングにも
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メイクを浮き上がらせてしっかりクレンジングができるようになります。
暖かいスチームで毛穴を開いて毛穴の汚れもよりキレイに落とせるんです。
女性だけでなく、男性の髭剃り前に使うこともできますよ♪
髭が剃りやすくなったりカミソリ負けもしづらくなるので、実は男性にもおすすめなんですよ～。
自分だけでなく家族も使えるとなると、一気にコスパが高く感じませんか？
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EH-SA70とEH-SA0Bの仕様 スペック
EH-SA70とEH-SA0Bのスペックをまとめました。
違いのあるところを赤色にしました。
| EH-SA70（2022年） | EH-SA0B（2020年） | |
| カラー | グレージュ | ゴールド調 |
| タイプ | ナノサイズ濃厚ダブルスチーム アロマ・あかりタイプ | ナノサイズダブル温スチーム 温冷・化粧水ミストタイプ |
| スチーム・ミストの種類 | ナノサイズのダブル温スチーム | ナノサイズの温スチーム 急冷マイクロミスト 化粧水ミスト |
| スチーム温度 | 約40℃（ノズルガード先端から約20㎝の距離） | 約40℃（ノズルガード先端から約20㎝の距離） |
| スチーム発生量 | 約12ml/分（吹出口2個） | 約12ml/分（吹出口2個） |
| ミスト発生量 | ー | 約4ml/分（吹出口2個） |
| 給水タンク容量 | 約190ml | 給水タンク 約190ml 冷ミストタンク 約10ml 化粧水タンク 約3ml |
| スチーム発生時間 | 約12分 | 約13分30秒（各コースによって異なる） |
| 電源コードの長さ | 約1.5m（着脱式） | 約1.5m（着脱式） |
| 本体サイズ | 高さ18.3×幅16.4×奥行19.9㎝ | 高さ16.8×幅17.6×奥行19.1㎝ |
| 重さ | 約1.6㎏ （電源コード 約70g） | 約1.9㎏ （電源コード 約70g） |
| 電源・電圧 | AC100V 50-60Hz | AC100V 50-60Hz |
| 消費電力 | 約580 | 約580 |
| 付属品 | アロマストーン | スポイト、お掃除針 |
日本国内専用のAC100V仕様なので、海外では使用できません。
電源コード、給水タンク、タンクのキャップ、アロマストーン、スポイト、お掃除針は補修部品として単品でも購入できます。
EH-SA70、EH-SA0Bをお得に購入する方法
もしあなたが楽天カードをお持ちでなければ、EH-SA70、EH-SA0Bをお得に購入できるチャンスです♪
楽天カードに新規入会すると5000ポイントもらえます。
時期によってはもらえるポイントが8000ポイントにアップするキャンペーンも！
楽天ポイントは1ポイント１円相当として使用できます。
つまり、実質5000円引きでEH-SA70、EH-SA0Bを購入できちゃいます！
楽天カードを持っているとこんなにお得！
- 楽天市場をはじめ、コンビニや飲食店、ドラッグストアやスーパーなど街のいろんなお店で使える
- スマホ決済可能
- 普段のお買い物で100円につき１ポイント貯まる
- ポイントで支払っても100ポイント利用で１ポイント還元
- 楽天カードを使って楽天市場で買い物するともらえるポイントが+２倍アップ
- 楽天ポイントは１ポイント＝１円相当で使用できる
- 貯まったポイントを楽天カードの支払いにあてられる
- 年会費永年無料
楽天ポイントが使えるお店はどんどん増えていってます♪
我が家では色々な支払いを全て楽天カードにまとめているので、毎月ガンガンポイントが溜まっていきます♪
毎月家族でUber Eatsで全額ポイント支払いしてマックを食べていますよ～(^^)
年会費も無料ですし、持っていた方が絶対にお得なので、ぜひこの機会に楽天カードを作ってみてくださいね！
EH-SA70とEH-SA0Bの違いを比較まとめ
EH-SA70とEH-SA0Bの違いは４つです。
- 機能の違い
- コースの数
- サイズ・重さ・カラーの違い
- 価格の違い
EH-SA70（2022年）は温スチームのみのシンプルなスチーマーで、アロマ・あかりが楽しめるモデルです。
EH-SA0B（2020年）は発売から２年以上経っているものの、温スチームに加えて温冷・化粧水ミストが搭載された最上位機種です。
どちらがおすすめなのかもまとめました。
- なるべく価格は抑えて、シンプルな機能と癒しを重視するなら EH-SA70がおすすめ
- 機能性を重視したい本格美容派なら EH-SA0Bがおすすめ
スチーマーナノケアは使い続けるほどに角質層がうるおってハリのあるキメの整ったお肌へ導きます。
男性も使えるので、一台あれば家族でうるうるもちもち肌に♪
フェイススチーマー選びの参考になりましたら幸いです。
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▶▶EH-SA70の詳しい口コミや使い方、効果についてはこちらの記事をご覧ください。
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